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カート

カートが空です

革を、愛している。

神戸から。
本革から。
ナダヤの、話をさせてください。

OUR STORY

なぜ私たちは、革にこだわり続けるのか。

革は、生き物だった。

牛の一枚の皮が、職人の手を経て財布になるまでに、
どれだけの時間と選択が積み重なっているか。

私たちナダヤは、神戸でレザーグッズを作り続けてきたブランドです。
革を扱うほどに、この素材の正直さに惹かれてきました。

手入れをすれば応えてくれる。
使えば使うほど、持ち主に似てくる。
革は、誠実な素材です。

だから私たちも、誠実に作り続けています。

STORY 01

神戸の街で、革と出会った。

神戸は、長い港の歴史を持つ街です。
外から文化が入り、手仕事が根づき、革が愛されてきた場所。

ナダヤはこの街から生まれました。
作れば売れる時代ではなく、
作ったものが本当に必要とされているか、
問い続けながら革を選んできた。

イタリアンレザー、コードバン、栃木レザー——
素材への敬意が、私たちの出発点にあります。

良い革には、語らせる力があります。
私たちはただ、その力を引き出すだけでいい。
そう思って、今日もここで革を切っています。

STORY 02

捨てるはずだった革に、もうひとつの命を。

革製品をひとつ作るたびに、余りが出ます。
型を取り、裁断すれば、必ず端切れが残る。

牛一頭の原皮から製品になるのは、全体の40%にも満たない。
残りの60%は、多くの場合、捨てられています。

私たちはあるとき、この事実の前で立ち止まりました。

「もったいない、という気持ち」は日本語に固有の感覚だと言われますが、
革の世界でも、まったく同じことが言えます。

裁断後の革の切れ端を、もう一度手に取ってみた。
傷もシワも、その革が生きてきた証だと思えば、
捨てられるべき理由が、ひとつもない。

「はぎれ」から生まれたシリーズは、そんな問い直しから始まりました。
完璧でない革が、一番正直な革かもしれない——
そう思いながら、今も作り続けています。

STORY 03

本革とムーミン。その組み合わせに、意味がある。

ムーミンの物語は、自然の中に生きる誠実さを描いています。
本革もまた、時間と自然の産物。

この二つが出会ったとき、私たちは「これだ」と思いました。
アニメやキャラクターグッズとしてではなく、
大人が毎日持てる、本物の革財布として。

シンプルに刻まれた、ムーミンたち。

「STANDARD」シリーズのキャラクター刻印は、
主張しすぎない。けれど、確かにそこにいる。

それが私たちの答えでした。
好きなものを、大人らしく持ち歩くために。

物語を、縫い込む。

「PATCH WORK」シリーズは、複数の革を組み合わせて作ります。
同じものが、二つとない。

使うほどに変わる革と、繰り返し読んでも違う発見があるムーミンの物語——
その相似に気づいたとき、このシリーズが生まれました。

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OUR PROMISE

革は、時間をかけて本物になる。

買った日が、始まりです。

使うほどに柔らかくなり、
触れるほどに艶が出て、
やがて、その人だけの顔になる。

私たちが革を選ぶのは、そのためです。
長く使えるものを。
時間が味方になるものを。

あなたの手に渡ったとき、
ナダヤの革の物語は、続きます。